わっぱん×Myna コラボTシャツ
名古屋の個性豊かなベーカリーわっぱんさんの動物パンを描いた"動物ぱん" Tシャツが、ソーネおおぞねさんで再販となりました!!
- #イラスト
\オーガニックコットンの わっぱん×MynaコラボTシャツ再販のお知らせ/
2021年12月、名古屋の個性豊かなベーカリーわっぱんさんの動物パンを描いた”動物ぱん” Tシャツが、ソーネおおぞねさんで再販となりました!!
2020年7月7日、三恵社さまより出版された絵本『NIPPONのぱん』
▲表紙には日本のパンでできた日本列島。
▲裏表紙には、わっぱんさんの動物ぱん。
元々2020年8月にわっぱんさんとの共催で実現した
絵本『NIPPONのぱん』の出版記念イベント “Mynaと小さなパン展”
のために作ったコラボTシャツ。
その後、わっぱんさんのスタッフさんが着用しているのを見たお客様からのお問い合わせや、私のお客様からの再販リクエストから実現したもので、今回はサイズも増えて…
○110cm
○130cm
○150cm
○Sサイズ
○Mサイズ
○Lサイズ
○XLサイズ
の7サイズ展開になります。
▲わっぱん工場長とのトークイベントで着用したのはLサイズ。
その時の服装に合わせて、MとLを使い分けています。
▲当時1歳9ヶ月のコビトに無理やり着せた130cm。
親子で愛用する、オーガニックコットン素材が本当に着心地のいいTシャツです。
プレゼントにもオススメです。
イベントの振り返り
2日間のイベントでは、絵本の原画を展示した他、ステージ上でのトークイベントを行ったり、絵本やイベント限定パン、わっぱんさんとのコラボグッズを販売しました。
わっぱん工場長との夢のトークセッションもたくさんの方に聞いていただきましたわっぱんの工事長大倉さん、清川さんはじめわっぱんの皆さま、ソーネホールの服部さん、ソーネショップの鈴木さん、改めて関係者の皆さまのご協力に感謝いたします。
イベント2ヶ月前にお手紙をわっぱんさんに送ってから、イベント開催までに重ねた打ち合わせ、コラボグッズづくりのために毎日恋人のように交わした膨大なメールの量…笑
とっても濃ゆい2ヶ月でした先日、最後の打ち合わせでは、イベント前にわっぱんの皆さまにご挨拶することを目的に朝の忙しい時間にわっぱんの工場にお邪魔させていただきました。
約二十年ぶりの工場。懐かしの再会の方、はじめましての方…皆さんにお声がけいただき、感無量でした。当時の思い出も蘇ってきて、トークセッションの前に伺えて良かったです。
中学生…あまりに遠い記憶、呼び起こすのを諦めかけていました(笑)
~Photo Gallery ~
▲パステルカラーの風船で埋め尽くされた開場♪
▲絵本の原画とパンとグッズ、ズラリ。
▲お客様からのメッセージがたくさん書き込まれたポスター。
▲パンのウェルカムボードを作っていただきました♡
▲絵本の表紙と同じように本物のパンで日本の形を作っていただきました。感動。
▲パンとそのパンを描いた絵を並べてのパンの展示販売。
▲会場には小さなパンたちが並びました。
▲イベントのために、天然素材のみで風船パンをお作りいただきました。
▲小さな大作。油性と水性の色鉛筆で描きました。
▲イベントでは完売するサイズもありました。
▲スクリーンに工場の様子やわっぱんの仲間の姿が映し出されました。
▲会場となったソーネさんのソーネホール。
▲イベントに向けて
▲早速お買い上げワンピースとナフキンをコーディネートしてくださった小さなお客様。
▲パン柄のかぼちゃパンツを履いてくれた小さなお客様。
▲2日続けてのトークセッション。
▲工場長大倉さんのおことばは、何度読んでも感動します。
イベントでは、動物パンへの想いをお話しました。
絵本にわっぱんを描いた理由は?
絵本の元になった豆本を作る時から裏表紙にはわっぱんさんの動物パンと決めていました。
日本を代表するパンを絵本の中に登場させましたが、色々な動物の形をしたパン、これも日本の誇るべきパンであり、みんな違ってみんないい、そんな想いを絵本を読んでくれる子供たちに伝えたかったことが大きな理由です。
もう一つの理由は、2020年オリンピックイヤーを意識して2ヶ国語表記にしましたが、海外の方に向けて、日本にはこんな可愛いパンがある、そんなことを伝えたかったこともあります。
パン大国フランスやドイツのパン屋さんには定番のパンが並びます。まだまだ可能性を秘めた日本のパン。
海外の方にも知ってほしいです。
その想いは、日本を離れた今でも変わりません。
パンの国フランスにいても、動物パンは誇れる日本のパンだと感じます。
わっぱんさんのパンはたくさん描きましたが、その中からいくつか改めてご紹介