本不足解消。うしし

皆さまの行きつけの図書館も同様の取り組みを始められているかも？是非調べてみてください♪

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現在（いま）の私。

長ーく関わってきたお仕事も一段落。
その他の案件はすべて「待て！🐶」状態。「動」から「静」へ。
「待つ」だけは苦手。
動きたいけど、新たなモノを生み出すにはエネルギー不足な時、ひたすら模写モシャ。
後発隊は、先人たちに学べるありがたい身分。

▲今日の絵は、ゴンチャロフ缶の模写。
実家で発掘した事情を考えると、少なくとも35年以上前のゴンチャロフのカンカンに描かれていた絵の模写。水彩画風に描いた色鉛筆画。
毎朝、お陽さまが顔を出してからコビトが起きるまでの時間に少しずつ 少しずつ…
私の瞑想？迷走？タイム。

▲Day1

▲Day２

▲Day３

私の出せない色…レトロ…勉強になりました。
模写といっても、カラーコピーではないので、描いた人の色が出ます。
レトロな色味、なかなか再現はできませんが…自分色の模写が完成しました！
他の方の模写も見てみたい♪

過去の私、未来の私？

おしゃれな料理研究家のレシピも簡単に検索できる時代。
おうち時間を利用して、古ーい料理本を隅々まで読む日々。

▲生まれる前に母が使っていたもはやレトロな本。
価格を見ていると、消費税３％の時代…！

フランスやオーストラリアに留学する前、コックさんになることを夢見て通った調理師の専門学校。
大学生活を終えたあとは、二足のわらじで観光の現場で外国のお客様対応や翻訳業務にあたり、自宅では料理教室をする日々でした。

その後、ワインの輸入のお仕事、きき酒師、食品メーカーでのお仕事… 食のお仕事をしつつ、フランスやベルギーに買い付けのお仕事、国際会議のアテンドなど、外国語を活かしたお仕事に関わってきました。
今はデザイナーと言う名の、なんでも屋のようになっている私ですが(笑)、かつて夢見た「外国のお客様向け料理教室」ができるよう、おうち時間を利用して長ーい目で準備を始めることにしました！いつの日かフランスで料理本を出せる日に近づけるよう地味ーに積み重ね。

海外でもにおうち時間を過ごす人が多かったこの数ヶ月、フランスの料理好きな友達とチャットグループを組んで料理の話をする機会が増えたことがきっかけです。
日本の料理をフランスでも作りやすいように…フランス語でも伝わるように…試行錯誤の日々。

料理の先生時代、当時Wordで「食通信」を書いて毎週生徒さんに送りつけていた頃の日々と重なる日々…。
時代は繰り返す、って自分史にも言えるんだ！とデジャブーに驚く今日この頃…！

人に教えるには、倍以上の知識や経験が必要です。
語学を磨くのはもちろんですが、料理のプロとしての知識を改めて学び直します。
授乳係を卒業してまもなく半年。実技は十分にしているアルコールのお勉強も、座学にも力を入れていきます！笑

▲コビトの保護者をしながら、ワインのお勉強…

語学ができる人、料理ができる人はたくさんいます。
語学✕料理　でお仕事ができる日に向けて、今できることを一歩一歩進めていこうと思います。

▲宝ものレシピ本。
新生児の重さほどある図鑑のような各国料理の載ったシェフたちのレシピ本。
フランスから機内手荷物で持ち帰った想い入れのある一冊。この一冊を丸呑みしたらシェフになれるんじゃないか、というほど情報が詰め込まれたレシピ本です！
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緊急事態宣言が大部分の地域で解除されました。

コロナ感染が収束したわけではなく、経済を優先させた結果の解除です。

残念ながら、元の生活に戻るわけではありません。あくまで新しい生活の始まり。
外出禁止令緩和後などにコロナ感染の第二波や集団感染が報告された他国の例もあります。
気を緩めず、今まで通り三密（密閉空間、 密集場所、 密接場面）を避け、手洗いうがいはしっかりと…
感染に気づかず感染を広げてしまう可能性のある見えない敵。移動しないのは、人の命を救う方法に変わりはないのです。