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働く女の生きる術。笑

2020/05/27
    #日常#お仕事#子育て

働く女の生きる術。
大げさなタイトル…笑

気付けば6月。学校や保育園の再開で仕事復帰ママも多いのでは?
引き続きリモートワークの私(元々、在宅勤務。笑)は、引き続きステイホーム。
保育園再開となったコビトもコロナの第2波が来るのを警戒し…自主的に休園させることにしました。
先生からは、「お母さんお仕事大丈夫ですか?」と聞かれ、「(自由業なんで)はい、なんとか。」と答えつつも、内心「大丈夫ではないですが…フランス風に言えば、C’est la vie(人生ってこんなもの。仕方ない。)」と思っています。
家族のいるフランスは一部の地域では学校が再開しているものの、9月まで自宅学習の形をとっている地域もあります。
学校が用意するオンラインの学習を午前中にしっかりこなし、午後は遊ぶ♪充実した様子がskypeからも伝わってきます。
まだまだ気を緩めず、新しい日常を楽しみましょう♪

参考になるか分かりませんが…
働くママたちに少しでも参考になればと私なりの生活術を記します▼

〜生活編〜

暑くなってきたとはいえ、日によってまだ肌寒い朝。
そんな時は、いもたちをふかします。部屋もあたたまるし、おやつやら料理の下ごしらえで一石二鳥。

▲鍋は、あえて出しっぱなし(笑)

▲湯気モクモク…

▲できあがり!

自家製パンは固くなりがち。少々固くなったパンもこうすれば、素敵な第2の人生。

▲粉砕!!
パン粉としてハンバーグに。
ヨーグルトと一緒に食べれば、コビトの立派な朝ごはんおやつに。
トッピングできな粉やバナナを入れて、コンフレーク風。

こちらは、実践されている方も多いはず▼
ワンプレートメニューで洗い物を削減。カフェ気分も味わえるし。

コルマールの器

▲おすすめ!アウトドアブランドコールマンの器
切った材料入れにキッチンで使われたり、大人と同じお皿で食べたがるコビトとのランチに。
バーベキュー以上に日常生活で大活躍!

〜お仕事編〜

お仕事の進め方は…コビトと過ごす日中は無駄な抵抗はせず出来るだけ頭を休ませる。
具体的には…
1日を2日だと思うようにする
コビトが寝たら活動開始!切り替え切り替え…
家事は遊びの一環で一緒にやる。
米とぎ
▲米とぎ
掃除
▲そうじ…

よく言えば、自立を促す教育!笑
悪く言えば、児童労働。。笑

手順や優先順位を考えイメトレする。
やることリストを充実させる限られたお仕事時間を有効に使うためですが、無理はしません。
寝る時間をある程度決めておく。
次の日を3日目ではなく新たな一日目にするために大事なこと。
「急ぎ」とそうでない案件を見極める。
ママスクエアの在宅市仕立てママとのやり取りは急ぎを除き LINEなどのチャットアプリではなくメールが基本
元々子育て中のママの迷惑にならないようにその形にしたのですが、私も子育て中のため、非常にやりやすい。
メールの下書きに案件ごとに内容をためていき、ゆっくりかけるタイミングで内容を見直し体裁を整えて送信!
パソコンでも携帯でも続きの作業が可能です。
なんでもメモメモ…
子育て中でも、どんなに忙しくても、考えるのはいつでもできます。

チャットアプリは一見便利なツールですが、後で見返すのに不便だったり、人の時間を必要以上に使ってしまうので使い方がカスタマイズしたいところですね。

SNSでは何度かお伝えしましたが、こちらでも注意喚起を▼
【2歳以下ベビーのパパママへ】
日本小児科学会は、2歳以下のマスク着用は不要としています。
乳児の気道は狭く、マスクの着用により呼吸がしにくくなったり、熱中症のリスクが高まるとしています。
きょうりゅうマスク
▲ママスクエアのお子様用マスクも、「2〜4歳に最適」としています。
安全に“マスクを着ましょう”

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いわさきちひろさん模写色鉛筆画
今日の絵は、久々に大好きないわさきちひろさんの模写
ちひろさんと私では雲泥の差ではありますが、少しでもちひろさんのような深い絵に近づくべく先月は研究をしていました。
いわさきちひろさん模写
▲バイブル書と私色の模写。
水彩画と色鉛筆画では描き方も違うため、こちらの本はテクニックを学ぶというより、作品の中のちひろさんの想いを読み解く…美術館に行った気分になれる大切な一冊です。

ちひろさんは一枚の絵を一気に描きあけるちひろさんと違い、今はなかなか一気に描く時間がとれず色にムラがでてしまいますが、それはそれで今の自分の記録。
一週間かかってしまいましたが…朝、コビトが起きる前の瞑想タイムに描いた私色の模写。

色鉛筆で水彩画風に描くには、色鉛筆画の基本「ムラなく塗る」を完全に無視する必要があります(笑)それが楽しくてやめられない(笑)
先日、お仕事で色鉛筆でクレヨン風のイラストを仕上げたところ。
そろそろ色鉛筆で「色鉛筆画風」の作品を描かないと…らしい色鉛筆画が描けなくなりそうです(笑)

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Reproduction Chihiro Iwasaki, Colored pencils, 2020

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